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2013.12.31 (Tue)
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散 漫 帖本と映画と妄言と
七月に読んだ本
2013.07.31 (Wed)
≪本≫
『石川くん』(枡野浩一/集英社文庫)★★★★ 『零式戦闘機』(吉村昭/新潮文庫)★★★★☆ 『雪の花』(吉村昭/新潮文庫)★★★★ 『甲子園が割れた日』(中村計/新潮文庫)★★★★ 『弱くても勝てます』(高橋秀実/新潮社)★★★★ 『亀のひみつ』(田中美穂/WAVE出版)★★★★ 『ヨハネスブルグの天使たち』(宮内悠介/早川書房)★★★★ 『ネゴシエイター』(ベン・ロペス/柏書房)★★★★ 『こんな夜更けにバナナかよ』(渡辺一史/文春文庫)★★★★☆ 『魚影の群れ』(吉村昭/新潮文庫)★★★★ ≪漫画≫ 『いとしのムーコ 1,2巻』(みずしな孝之/講談社)★★★☆ 『銀の匙 8巻』(荒川弘/小学館)★★★★ 『野田と申します。 5巻』(柘植文/講談社)★★★☆ 『宝石の国 1巻』(市川春子/講談社)★★★★ 『GBパーク』(オノ・ナツメ/竹書房)★★★★ 今月は10冊。雨続きだったので、だらだら読んでました。 ベストは『零式戦闘機』と『こんな夜更けにバナナかよ』の二冊。 『零式〜』は、『戦艦武蔵』とは真逆の、日本の兵器の花形の誕生から衰退を描いた作品。戦後日本のモノづくりにも繋がる話だと思います。 『こんな夜更けに〜』は障害者の自立と、介助のボランティアのドキュメンタリー。出てくる人たちは皆濃いキャラクター揃いだけど、本質的な悩みは障害者、健常者問わず大差ないのかもしれない。 |