≪本≫
『あたなに似た人』(ロアルド・ダール/ハヤカワ文庫)
『虐殺器官』(伊藤計劃/ハヤカワ文庫)
『お好みの本、あります』(桜庭一樹/東京創元社)
『大穴』(ディック・フランシス/ハヤカワ文庫)
『ハーモニー』(伊藤計劃/早川書房)
『超三流主義』(金子哲雄/扶桑社)
『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ/ハヤカワ文庫)
『タイタンの妖女』(カート・ヴォネガット/ハヤカワ文庫)
≪漫画≫
『ULTAS』(えすとえむ/東京漫画社)
今月は八冊。「何となく早川祭り」のため、小説は全て早川。
ベストは『虐殺器官』。久し振りに「この本を読むために早く帰る」という気分になった本。『ハーモニー』と合わせて読むと、きっと続きがあったに違いないと思うのだが…続きが読めないのが本当に残念でならない。