≪本≫
『遠い朝の本たち』(須賀敦子/ちくま文庫)
『北欧のかわいいデザインたち』(ピエニ・カウッパ/ピエ・ブックス)
『たいした問題じゃないが―イギリス・コラム傑作選』(岩波文庫)
『もうおうちへかえりましょう』(穂村弘/小学館)
『走れメロス』(太宰治/新潮文庫)
『旅をする木』(星野道夫/文春文庫)
『日本読書株式会社』(本の雑誌社)
『三人の悪党―きんぴか1』(浅田次郎/光文社文庫)
『ダナエ』(藤原伊織/文春文庫)
『打ちのめされるようなすごい本』(米原万里/文春文庫)
『『罪と罰』ノート』(亀山郁夫/平凡社新書)
≪漫画≫
『さらい屋五葉 6』(オノ・ナツメ/小学館)
『ファンタジウム 1-3』(杉本亜未/講談社)
今月は読みました。まぁ、現実逃避の結果とも言えますが。
当たり本は『旅をする本』。狭苦しくなっていた心にゆったりとした風と時間が流れ込んでくるような本でした。
あと、『ファンタジウム』は個人的にイチオシです。