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森川(記者)

本を売り、本を読む日々。
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散 漫 帖

本と映画と妄言と
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フィールド・オブ・ドリームス(フィル・アルデン・ロビンソン監督/アメリカ)
 アイオワで農業を営むレイは、ある日畑で不思議な声を聞く。「それを作ると、彼がやってくる…」初めは混乱するものの、やがて野球場を作ると往年の名選手がそこに現れると解釈し、畑を潰して野球場を作る。しかし、何事も起きず、家計も苦しくなり、野球場を撤去しようと思いかけた時、奇跡は起こった…

 淀川さんの映画本でオススメされていて気になった作品。
 「お告げを受けて、畑潰して野球場を作ったら、往年の名選手の幽霊たちが野球をしに来る」という、シンプルながらかなりぶっ飛んだストーリー。スピリチュアル系の話だったら嫌だな…と思っていたけど、宗教とか精神世界とか、そういう要素はそれほど気にならなかったです。
 お告げを受けて〜というものの、お告げの言葉自体はかなり曖昧。それが具体的に何を指しているのかは、主人公自身が考えなければならない辺り、精神分析的な要素が感じられます。最初は八百長をしたという無実の罪でメジャーを追放された選手を呼ぶために野球場を作ったはずが、巡り巡って、分かりあえないまま死に別れてしまった父との再会で終わるところとかね。自分の本当の願いに気付くまでの道のりを描いた作品でもある…あれ、やっぱりスピリチュアル入ってるか? 
 突っ込みどころ満載ではあるものの、有無を言わせぬストーリー展開であった。というか、楽しそうに野球やっている幽霊たちを見ていると、そんなことはどうでも良くなってくる(笑)。良いか悪いかという判断が付けにくい作品であるが、また観たいかというとそうでもないので(テレビでやってたら観るかもしれないが)、星は三つで。
Posted by pareidolie21
映画(海外) / 02:27 / comments(0) / -
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