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森川(記者)

本を売り、本を読む日々。
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散 漫 帖

本と映画と妄言と
四月に観た映画

『セルピコ』(シドニー・ルメット監督/アメリカ)★★★★
『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督/アメリカ)評価不能

 『2001年〜』は凄かったですねー色んな意味で。久し振りに置いてけぼり食らった気分でした。いや、凄かったけど! 私にはまだ評価できません…。
 『セルピコ』、ギラギラした小汚いパチーノを堪能できます。

Posted by pareidolie21
月間リスト(映画) / 00:14 / comments(0) / -
四月に読んだ本

≪本≫
『奇跡の脳』(ジル・ボルト・テイラー/新潮文庫)★★★★
『乞食とイスラーム』(保坂修司/ちくまプリマーブックス)★★★
『奇跡の生還へ導く人』(ジョン・ガイガー/新潮社)★★★★
『ベーグルマスターブック』(柴田書店)★★★★
『星占いのしくみ』(石井ゆかり、鏡リュウジ/平凡社新書)★★★☆
『読書案内』(サマセット・モーム/岩波文庫)★★★★
『個性のわかる脳科学』(金井良太/岩波書店)★★★☆
『謎のチェス指し人形「ターク」』(トム・スタンデージ/NTT出版)★★★★
『理系の子』(ジュディ・ダットン/文藝春秋)★★★★☆
『FBI美術捜査官』(ロバート・ウィットマン、ジョン・シフマン/柏書房)★★★★
『なかのとおるの生命科学者の伝記を読む』(仲野徹/秀潤社)★★★★
『ドキュメント宇宙飛行士選抜試験』(大鐘良一、小原健右/光文社新書)★★★★

≪漫画≫
『先生と僕 3』(香日ゆら/メディアファクトリー)★★★☆
『銀の匙 3』(荒川弘/小学館)★★★★
『俺物語!! 1』(アルコ、河原和音/集英社)★★★★
『坂道のアポロン 9』(小玉ユキ/小学館)★★★★
『深夜食堂 9』(安倍夜朗/小学館)★★★★

 今月は12冊。引き続き、無職満喫月間。
 ベストは『理系の子』かな。アメリカの中学生・高校生向けの科学フェスタに出場した少年少女のドキュメンタリー。サイエンスものですが「全米が泣いた」的な、読み物としても面白い一冊。
 あと、『俺物語!!』はダークホースになるんじゃないかと(笑)。

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 00:12 / comments(0) / -
三月に観た映画

『明りを灯す人』(アクタン・アリム・クバト監督/キルギス他)

 久し振りに映画館で観ました。
 おっさんに、幸せになって欲しいと願わずにはいられません…。

Posted by pareidolie21
- / 23:25 / comments(0) / -
三月に読んだ本

≪本≫
『家守綺譚』(梨木香歩/新潮文庫/再読)★★★★
『森は海の恋人』(畠山重篤/文春文庫)★★★★☆
『宮本常一が撮った昭和の情景・下』(毎日新聞社)★★★★
『しらない町』(鏑木蓮/早川書房)★★★☆
『羆撃ち』(久保俊治/小学館文庫)★★★★☆
『ルポ資源大国アフリカ』(白戸圭一/東洋経済新報社)★★★★☆
『われ敗れたり コンピュータ将棋のすべてを語る』(米長邦雄/中央公論新社)★★★★
『ダムマニア』(宮島咲/オーム社)★★★★
『わたしの名は赤・上』(オルハン・パムク/ハヤカワepi文庫)…続きを読んでから評価
『村田エフェンディ滞土録』(梨木香歩/角川文庫/再読)★★★★☆

≪漫画≫
『サウダーデ 2』(池辺葵/講談社)★★★☆
『ナカさんのながれ』(basso/茜新社)★★★★
『野田ともうします。 4』(柘植文/講談社)★★★★

 今月は10冊。無職を謳歌しているもので…。
 『森は〜』は、宮本常一と合わせて読むと一層楽しめる内容です。
 宮本ブーム到来中のためか、民俗学とか文化人類学的な内容のものに惹かれます。
 あと、『われ敗れたり』は全く知らないジャンルの本でしたが、「知性」を巡る面白い内容でした。

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 23:01 / comments(0) / -
明かりを灯す人(アクタン・アリム・クバト監督/キルギス他)
  キルギスの田舎の、そのまた田舎の村で暮らす電気屋が主人公。
 主な仕事は配電工事で、貧しくて電気代を払えない家には、よそからこっそり電気を盗んできたりする(そして、警察にブチ込まれたりする)。谷間に吹く風を利用し、風車発電で村中に電気を安定供給するのが電気屋の夢。しかし金はないので、日々食っていくのがやっとの有様。
 のどかな楽園のような村でも、仕事がないため若い人たちはロシアや中国に出稼ぎに行ったまま帰ってこない。衰退していく村に、外界から波が追い打ちをかけるように押し寄せてくる。外の世界が叫ぶ豊かさのイメージに、電気屋は付いていけない。

 地味系映画なので、ストーリーも起伏に乏しく、でもそれで良い作品。
 電気屋のおっさんに幸多かれ、と願わずにいられないですが、そのような続きを思い描くのがちょっと難しい…おっさん、良い笑顔なんだよな。
 おっさんの嫁さんも、見ていて「心底おっさんのことが好き」というのが伝わってきて良かったです。地味ながら良い俳優揃いだったなぁ。
 でっかいウラル山脈とだだっ広い野っぱら見ていると、色々シビアな内容でありながらも、もうこれだけで良いや…って気分になってしまいます。

 

Posted by pareidolie21
映画(海外) / 17:50 / comments(0) / -
二月に読んだ本

≪本≫
『塩の道』(宮本常一/講談社学術文庫)★★★★
『痕跡本のすすめ』(古沢和宏/太田出版)★★★★
『山に生きる人びと』(宮本常一/河出文庫)★★★★★
『宮本常一が撮った昭和の情景・上巻』(毎日新聞社)★★★★

≪漫画≫
『百姓貴族 2』(荒川弘/新書館)★★★★
『ゴロンドーナ 1』(えすとえむ/小学館)★★★☆

 今月は4冊。
 宮本常一だらけの中、唯一毛色の違う『痕跡本〜』は面白いです。古本の見方がちょっと変わる一冊。

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 16:56 / comments(0) / -
一月に観た映画

『風と共に去りぬ』(ヴィクター・フレミング監督/アメリカ)

Posted by pareidolie21
月間リスト(映画) / 19:17 / comments(0) / -
一月に読んだ本

≪本≫
『なぜ私だけが苦しむのか』(H.S・クシュナー/岩波現代文庫)★★★★☆
『羆嵐』(吉村昭/新潮文庫/再読)
『高熱隧道』(同上/再読)
『もの食う本』(木村衣有子/ちくま文庫)★★★★
『ヒジュラに会う』(大谷幸三/ちくま文庫)★★★★
『海炭市叙景』(佐藤泰志/小学館文庫)★★★★
『忘れられた日本人』(宮本常一/岩波文庫)★★★★★
『ドキュメント生還』(羽根田治/ヤマケイ文庫)★★★★

 インフルエンザで寝込んでいた時、ひたすら読書をしていました。
 久し振りに本が読めて充実(笑)。
 『忘れられた日本人』は、本当に良い本でした。しばらく宮本さんの著作を読んでいこうと思います。

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 19:05 / comments(0) / -
十二月に読んだ本

≪本≫
『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(ジュノ・ディアス/新潮クレストブックス)★★★★

≪漫画≫
『銀の匙 2』(荒川弘/小学館)★★★★
『テルマエ・ロマエ 4』(ヤマザキマリ/エンターブレイン)★★★★
『ふたがしら 1』(オノ・ナツメ/小学館)★★★☆

 年末はバタバタしていて、全く本が読めませんでした…。
 もう一冊くらい読んでいたような気がするけれど、記憶になし。

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 18:59 / comments(0) / -
十一月に読んだ本

≪本≫
『猫と庄造とふたりのおんな』(谷崎潤一郎/新潮文庫)★★★★
『風に舞いあがるビニールシート』(森絵都/文春文庫)★★★★
『みんなの図書室』(小川洋子/PHP文芸文庫)★★★★

≪漫画≫
『坂道のアポロン 8』(小玉ユキ/小学館)★★★★
『やがて藍になる』(えすとえむ/東京漫画社)★★★☆


 今月は三冊だけ。
 忙しかったのと、突然編み物にハマってしまったのとで、活字に触れる時間が激減。
 三冊共、すきま時間に読むのに丁度いい内容、長さでした。
 来月は恒例の年越し長編旅行なので、そろそろ準備しなければ!

Posted by pareidolie21
月間リスト(本) / 01:16 / comments(0) / -